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報告 緑聖教会第1種教会設立式 |
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関東教区から副議長の村田 元先生による司式で、おごそかで期待に満ちた緑聖教会の「第１種教会設立式」が行われました。
緑聖教会の歴史は、東京・滝野川教会と聖学院との協力によって、大宮・上尾地域の人々と聖学院短期大学キャンパスへの伝道を使命に、１９７６年に伝道所が設立され、１９９６年には第２種教会を設立し、今日に至っています。緑聖教会の会堂は、地盤不安定のため、１９８８年に取り壊しを余儀なくされ、以来、聖学院大学の校舎の一部を借用して礼拝を続けています。
式には、教区地区の諸教会をはじめ、滝野川教会や聖学院の関係者など、約９０人が出席され、新しい門出を祝いました。地区からの祝辞として、書記の中村眞牧師(埼玉新生教会)が、地区内の教会伝道所に代わってお祝いを述べ、これまでのご協力に感謝すると共に、今後の青年伝道のための教会ネットワークへの参加協力をかさねてお願いいたしました。
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