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報告 谷脇正紀牧師就任式 |
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９月１６日(日)、午後２時半より草加教会において、谷脇正紀牧師の就任式が行なわれました。 参加者は８０人、司式は関東教区総会議長 石橋秀雄牧師が務めました。 草加教会は、越谷教会の長尾丁郎牧師が１９２６年（大正１５年）に越谷教会 の伝道所として、草加で開拓伝道を始めました。戦時中は中断されていたので すが、敗戦後、谷脇尭務牧師が引き継ぐようにして、草加で伝道を始められ、 ２０００年に逝去されるまで伝道されました。谷脇正紀牧師は、婿として草加 教会の担任教師として働いておられましたが、４年前に所沢みくに教会からのたっての依頼で、赴任され、今回、尭務牧師のあとを継いで主任担任教師となられました。
誓約をする谷脇正紀牧師(右)と司式の石橋牧師。緊張の一瞬です。
「喜びの協力者」と題した石橋牧師の説教に続いて、埼玉地区委員長の秋山徹牧師の祝辞がありました。
式後の茶話会、出席教会すべての教会から祝いの言葉が寄せられました。
時間は少々延びましたが、おいしい食べ物と、和やかで、楽しいひと時を過ごしま した。おみやげをいただいて帰宅しました。地区や教区の連帯感を、感じる時でも ありました。教区主事のお働きもよろしくお願いいたします。 谷脇先生、草加教会の皆さま、心よりお祝いいたします。 (Ｍ．Ｎ)
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