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報告 信教の自由と平和求める2・11集会 |
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2月11日(月)、午前10時より、大宮教会にて「信教の自由と平和を求める2.11集会」が開催されました。 今年は森野善右衛門先生による講演「自立・共生・平和--大国主義の流れに抗して--」でした。参加は101名、38教会・伝道所(地区内36、地区外2)です。
開会礼拝でメッセージをされた深見祥弘牧師(東所沢教会)
講演される森野善右衛門先生
真剣に聞き入る会衆
2.11集会は社会委員会主催の集会の中では最も大きな集会のひとつです。今年も地区内から36教会・伝道所、そして100名を越す参加者がありました。 森野先生は、21世紀の日本のキリスト者の課題として、自立・共生・平和をあげられてお話されました。(以下レジメより) 自立--「寄らば大樹の陰」の他者一辺倒を捨て、キリストに向き、自分の足で立つ 共生--アジアに友をつくり、苦しむ者、弱き者、小さい者の友となる/自国 中心主義を脱し、民際的に生きる/自然との共生 平和--武力によらない国際貢献を
今年も信教の自由と平和を深く考えさせられる貴重な集会でした。
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