報告　賛美の集い
2003年11月23日(日)、午後3：00より川越教会を会場にして、埼玉地区の「賛美の集い」が開催されました。賛美の集いも今年で17回を迎えました。 　今年は、「マンドリンとソプラノのコンサート」でした。マンドリンは、マンドリンアンサンブルフィオーレ(5人組)の演奏、メンバーの司会と証しをされた須賀博氏は川越聖書教会会員です。ソプラノは、川越ますみ氏(シオンクリスチャンフェローシップ会員)と原田美枝氏、ピアノは原田美穂氏でした。 　佐藤あき子姉(伝道委員)の賛美指導のもと、会衆全員で「あら野のはてに」を賛美して、今年の賛美の集いは始まりました。マンドリン演奏の綺麗な音色やソプラノアンサンブルの迫力有る歌声も素晴らしかったですが、須賀博氏と川越ますみ氏の証は、とても心が打たれました。特に、須賀氏の教会に行き神様に出会ってから人生の価値観が180度転換するお話は圧巻でした。最後に証しのお話の内容を締めくくるがごとく木ノ内一雄牧師(川越教会)のメッセージは大変力強く、新しく教会に来られたであろう方々の心に、神様の福音が深く届いたのではないでしょうか。願わくば、新来者の方々がこれからも川越教会の礼拝につながることを祈ります。 　なお、出席者は20教会・113名でした。
報告：豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会)
司会をされた竹内紹一郎牧師(深谷西島)	挨拶をされた山ノ下恭二伝道委員長(東大宮)
証をされた須賀氏	左から、マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ
マンドリンアンサンブルフィオーレの演奏。右端はギター。
ソプラノ・アンサンブルの川越ますみ氏(右)と原田美枝氏	メッセージをされた木ノ内一雄牧師(川越)

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