報告 新年合同礼拝(1区)
 
 2003年1月13日(月)、越谷教会を会場として、埼玉地区1区の新年合同礼拝が行なわれました。
 説教は昨年隠退された小海寅之助牧師、子どもたちへのメッセージは田中かおる牧師(安行教会)、聖餐式は疋田勝子牧師(大宮教会)が務めました。
 地区の主にある兄弟・姉妹と共に、新年のはじめに共にみことばを聞く合同礼拝をもってはじめることの幸いを深く感じた礼拝でした。また礼拝後は、今日奏楽を担当された豊田直子姉によるピアノ演奏がなされました。また、越谷教会の婦人会と壮年部の手作りの「かも汁」が振舞われ、地区内の教職・信徒の皆さんの良き交わりの時が与えられました。
 なお、参加者は22教会・180名もの多くのご出席がありました。
写真撮影:薩摩雅宏(越谷教会信徒)

  
越谷教会の礼拝堂には100人程しか入れませんので、今日は1階のホールで礼拝を行ないました。さすが180人もの人が集る高らかな賛美は、歌っていて気持ちのいいものです!


「良い知らせを伝える者の足」と題しての小海寅之助牧師の説教。小海先生は、西上尾教会の前は、13年もの間、越谷教会の18代目の牧師を務めました。時に、当時の越谷教会の話題を織り交ぜながら(ユーモアもたっぷりに)楽しく、かつ感動的なお話をされました。
ところで、小海先生は1980年代に、埼玉地区長としても8年間もの長い間ご奉仕されました。


「心の耳」と題しての子どもたちへのメッセージを語る田中かおる牧師(安行教会)。
10人程の子どもたちも礼拝に出席して下さり、田中先生の話を大変お行儀良く聞いていました。(うちの子どももこうお行儀いいといいんだがなぁ)


礼拝後は、婦人会と壮年部による特製かも汁が振舞われ、幼稚園のいくつかの部屋に別れて和気あいあいとした交流がもたれました。
「田中先生、お疲れ様でしたーー、さあ、どうぞ美味しいかも汁をどうぞ!」


このお部屋は、男性一人と美女8人組みでした。勿論、男性はにこやかです。


 私は今日の礼拝司会を担当させて頂きましたが、こんなにも多くの人の前で司会をするのはキャンドルサービス以来です。性格上、緊張することはほとんどありませんが、スムーズに礼拝が進行するよう、聖書箇所は何回も読んできました。しかし、どれほどの出来かは定かではありません。まぁ、全ては神様の祝福のうちに終わった事を感謝いたします。
 さて、今日はこれでのんびりとさせてもらいます、(^^ゞ。       (報告:豊川昭夫)


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