報告 吉川教会第一種教会建設式
 
 2003年3月16日(日)、午後3時30分より、吉川教会第一種教会建設式が行われました。司式は、石橋秀雄関東教区総会議長が務めました。
 吉川教会は、1994年4月、東京聖書学校が東京都東久留米市から埼玉県吉川市に移転したのを契機に、そのチャペルで開拓伝道を始めました。同年11月に伝道所を開設、西海静雄牧師が伝道所の主任担任教師、西海満希子伝道師が担任教師に就任しました。翌1995年4月には、西海栄美子伝道師が担任教師として加わり、教会学校の育成に努めました。1997年3月に第二種教会を設立、現在に至りました。
 開拓9年で、実に25名もの受洗者と3名の献身者が起こされました。
 式後は、会場を移して茶話会というよりお祝いのパーティーを開かれ、多くの方々よりお祝いの言葉が寄せられました。私も、西海先生の突然のご指名でお祝いを述べさせて頂きました。本当に突然でしたので、あわててしまいました、(^^ゞ。
報告:豊川昭夫

ナント、教会にアドバルーンを上げて出迎えてくださいました。素晴らしいアイディアです。

司式をされた石橋秀雄関東教区議長。ユーモアもたっぷりの司式でした。

出席者はざっと90名程ではなかったかと思います。

吉川教会聖歌隊による賛美。大変若い方が多い聖歌隊でした。

祝辞を述べるホーリネスの群れ委員長の山岡磐牧師(初雁教会)。

同じく祝辞を述べる埼玉地区長の秋山徹牧師(上尾合同教会)。

式後の記念撮影。というより、正確には記念撮影の前の和やかな風景です。

式後の茶話会で祝辞を述べられた東京聖書学校校長の島隆三牧師(西川口教会)。

同じく祝辞を述べられた埼玉地区副委員長の最上光宏牧師(浦和東教会)。

最後にお礼の言葉を述べられた吉川教会の西海静雄牧師。右後ろにいらっしゃるのが西海栄美子伝道師。



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