報告 飯能教会献堂式
 2006年10月21日(土)13:30より、飯能教会新会堂の献堂式が執り行われました。その後、祝会がありました。
 献堂式の式辞で、土橋誠牧師より献堂に至る経緯を伺いました。
 50年以上前に建てられたの木造の前会堂の老朽化は限界にきており、改修を重ねてしのいでこられた。さまざまな道を模索され、ついに、現在地(西武池袋線飯能駅前、バスロータリーの正面)に新会堂を建てる、教会の土地100坪を売却して会堂建築の資金とする、と決断した。新会堂のイメージは「誰でも教会があることがわかる教会堂らしい教会堂」をとのこと。
 その願いどおりの素敵な明るい会堂でした。約120人くらいの方々がお祝いに駆けつけ、喜びを共にしました。飯能教会の新会堂が主の宣教の前進に豊かに用いられますように・・・
報告:金田佐久子(西川口教会牧師、ホームページ委員会)


司式する土橋誠牧師


講壇上部には「ぶどうの木」のステンドグラス


祝辞を述べる、三浦修関東教区議長(埼玉和光教会牧師)


合唱団「ぶどうの木」の賛美


礼拝堂の後ろにも合唱団の方が別れて立って賛美しています。


礼拝堂の後ろの高いところには「虹」をイメージしたステンドグラス


祝会の乾杯の前。この広いホールは道路に面しています。


乾杯前ご挨拶をする、村田元関東教区副議長(群馬・原市教会牧師)


写真中央の最上光宏埼玉地区委員長(浦和東教会牧師)も祝辞を述べられました。献堂式で写真を撮り損ねましたので。最上牧師の両隣は、川越教会の木ノ内牧師ご夫妻です。


教会外観です。玄関上部。とんがった三角屋根と十字架は、駅の階段を下りて、すぐ目に付きました。「白百合をモチーフにしたステンドグラスがあり、夜はライトアップするそうです」


同じく教会外観です。遠くから撮れず2枚になりました。


2枚つなげた写真です。


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