報告 伝道と賛美の集い
 
 2007年10月27日(土)、午後2時より飯能教会を会場にして、伝道委員会主催の「第21回 伝道と賛美の集い」が開催されました。今年のテーマは、「ハンドベルの調べに神を想う」でした。 あいにく台風20号が来て、もの凄い雨の中、いったい何人の方が見えるだろうかと心配していましたが、なんと会場は定員90名で一杯のところ、21教会より丁度90名の方がいらっしゃいました。神様のなされる業は不思議です。なお、新聞チラシ等を入れて事前に宣伝していましたので、教会とは関係ない一般の方も20名いらっしゃいました。

 司会は伝道委員会の栗原清牧師(武蔵豊岡教会)が務めました。はじめに伝道委員会を代表して竹内紹一郎牧師(深谷西島教会)が挨拶をする予定でしたが、深谷西島教会員の方の葬儀で出席出来なくなり、代わって伝道委員会書記の豊川が挨拶をしました。伝道委員会を代表して挨拶するのは初めてでしたので緊張するかと思っていましたが、全然緊張しませんでした。(^^ゞ

 今回のメーンゲストは、クリノン・ハンドベル・クワイアによるハンドベル演奏です。指揮は、稲生勝也牧師(毛呂教会)でしたが、「今日は牧師としてではなく、一音楽家として演奏(指揮)します。しかし、祈りのように演奏します」とおっしゃられ、とても丁寧に指揮されており感動しました。ハンドベルの音色も大変優しく、ほんとうに素晴らしい演奏でした。
 メッセージは飯能教会の土橋誠牧師により「ルカによる福音書10章25〜37節」のサマリア人の隣人の箇所のみことばを聞き、ハンドベルの演奏とみことばによって、いっぺんに心が清まったおもいでした。
 会衆賛美は飯能教会のさんびかを歌う会のリードによって、力一杯の賛美が会場を包みました。飯能教会は昨年会堂を新築しましたが、とても天井も高く、音が大きく響きます。

  例年は日曜日に開催してきましたが、今回は飯能教会の希望もあり土曜日開催としましたので、一般の方が20名も来て頂くことが出来まして、大変嬉しく思っていす。ぜひ、この方々が今後飯能教会に連なって下さることをお祈りいたします。

報告:豊川昭夫(地区ホームページ委員、越谷教会信徒)



飯能教会の入口、今回のポスターはとても上出来でした。(^_^)v




ご覧のとおり、とても綺麗な礼拝堂です。




ハンドベル演奏、総勢11名です。指揮は稲生牧師。




メッセージをする飯能教会の土橋誠牧師。




会衆賛美をリードする飯能教会のさんびかを歌う会の皆様。指揮の菰田姉は、以前伝道委員でした。久しぶりお会いしましたが、とても元気のご様子でした。(*^_^*)



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