報告 新年合同礼拝(1区)
 
 2007年1月8日(月)、埼玉新生教会を会場として、埼玉地区1区の新年合同礼拝が行なわれました。
 こどもへのメッセージと説教を大韓基督教会大宮教会の洪性完牧師が担当されました。聖餐式は中村眞牧師(埼玉新生教会)と永本慶子牧師(西川口教会)、成人式への祈りは最上光宏牧師(埼玉地区委員長・東浦和教会)がそれぞれ務めました。
 地区の主にある兄弟・姉妹と共に、新年のはじめに共にみことばを聞き、聖餐にあずかる合同礼拝をもってはじめることの幸いを深く感じた礼拝でした。地区の主題は「喜びと重荷を分かち合おう!」ですが、この合同礼拝は、まさに共に喜びを分かち合う礼拝であり、地区の一致と連帯を強く思わされます。
 地区の集会では毎年一番参加者が多い集会です。今年も、1区だけで156名・25教会の参加がありました。
 礼拝の後は、会場をホールに移してお茶やお菓子を食べながら、ひと時地区内の教職・信徒の皆さんと良き交わりの時がもてました。会場を提供して下さいました埼玉新生教会の皆様に深く感謝します。
報告:豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会信徒)



説教をされた洪性完牧師(大韓基督教会大宮教会)




聖餐式の司式を務めた中村眞牧師(埼玉新生教会、中央)と永本慶子牧師(西川口)




今年も、会場はほぼ満席でした。




成人式への祝福の祈りをする最上光宏牧師(浦和東教会)と青年。




今回の1区の合同礼拝の取りまとめをした教師委員会の山添順二牧師(岩槻教会)




礼拝後の交わりのひと時、こちらも会場は一杯でした。



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