報告 新年合同礼拝(2区)
 
 2007年1月8日(月)、もより2区の新年合同礼拝は、まだまだ新会堂の雰囲気が漂う小川教会(牧師 長尾邦弘)で行われ、18教会(もより2区教会)+1教会(越谷教会関係者)の19教会104名(内子ども7名)の出席で、主によって豊かに祝福されました。
 新年合同礼拝は、 紀太國男兄(所沢みくに教会)の司会で滞りなく行われました。子どもも大人も共に守る礼拝として、子どもの説教を土橋 誠牧師(飯能教会)が詩編1編1〜3節の御言葉から語られました。ちょっと長めの説教でしたが…、とても優しい語りかけで子ども達もしっかり聞いていました。お話の後、一人一人名前をあげて子どもの祝福がなされ、新しい一年に相応しく主の祝福に子ども達が満たされました。

 子どもの祝福の後、今年成人式を迎えられた2名の姉妹が紹介され、土橋牧師が主の祝福を祈り、会衆もその祈りに心を合わせてお二人を全員が祝福しました。子ども達が一端退席した後、大人を対象とした説教を深見祥弘牧師(東所沢教会)が、ルカによる福音書22章39〜46節の御言葉から、ゲッセマネの園で祈られた「御心のままに行って下さい」という主イエスの祈りを想起しながら、「いつものように、いつもの場所で祈る」と題して力強くメッセージを語られ、共に御言葉に養われることが出来ました。

 説教の後、池田玲二牧師(志木教会)により、聖餐式が執り行われ、主イエス・キリストにあって一つの体であるという自覚がいよいよ促されました。
 最後に、改訂こどもさんびか36番「今、出かけよう」を一緒に讃美して、深見牧師の祝祷を受け、それぞれの教会に遣わされ、礼拝を通した豊かな交わりに主によって心を満たされ大満足の内に終了致しました。

報告:栗原 清(武蔵豊岡教会牧師)



 司会者  紀太國男兄(所沢みくに教会)




子どもの説教者  土橋 誠牧師(飯能教会)




聖餐式  池田玲二牧師(志木教会)





説教者  深見祥弘牧師(東所沢教会)




子どもの祝福  土橋 誠牧師(飯能教会)




成人の祝福  おめでとうございます。(^^)v




同じく 成人の祝福  おめでとうございます。(^^)v


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