報告　教師半日研修会

　２００８年１月２８日（月）午前１１時から午後３時まで、大宮教会を会場に、地区教師委員会主催の「教師半日研修会」が開かれました。

　岩槻教会の山添順二牧師による開会礼拝、そして昼食の交わり、そして輝セレモニー事業部代表取締役・奥田幸平氏（埼玉新生教会員）より、講演「キリスト教葬儀と日本の習俗」を伺いました。講演はプロジェクターで要旨や葬儀に関する図や写真を映しながら話してもらったので、非常にわかりやすかったです。多くの牧師が葬儀を司式し、また労苦されておられますから、いろいろな事例の紹介や質問がでました。実務や実際的な内容でしたので、とても参考になりました。

　教師委員会は、地区全体の教師が集まる機会が年に２回あります。一泊研修会と１月の集まりです。１月の集まりは、交わりと学びを隔年で行うこととなり、今回は学びの年でした。来年の１月は秩父教会に集まり交わりを持つ予定とのことです。
　出席者34名（隠退教師3名、巡回教師1名、キリスト教教育主事１名含む)・29教会（伝道所3・集会1を含む)でした。
報告：金田佐久子(西川口教会牧師、ホームページ委員会)

総合司会の石神稔先生

研修会の参加者の様子

講師の奥田幸平氏
閉会の挨拶をする篠原愛義教師委員長（鴻巣教会）


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