報告 伝道と賛美の集い(2011年)
 
 10月23日(日)、午後2時より、鳩山伝道所を会場にして、伝道委員会主催の「第25回 伝道と賛美の集い」が開催されました。

 今年は、福音歌手である国分友里恵さんと伴奏の岩本正樹さんご夫妻によるチャペルコンサートと鳩山伝道所の藍田修牧師のショートメッセージを聞く事が出来ました。

 藍田牧師は、ご自身の体験談や故広瀬泉造牧師時代に、会堂がある一人の方によって寄付された事等を通して、主がどこまでもひとりひとりを大切に守りぬくという主の愛に満たされた人生の確信を話されました。

 国分さんは、歌手の他に作詞家としても活躍し、中山美穂の「ただ泣きたくなるの」はミリオンセラーになりました。クリスチャンホームで育ち、ご夫妻ともクリスチャンです。2009年に長年親しまれている賛美歌に、わかりやすい言葉を載せた「現代賛美歌(全66曲)を発表してゴスペルCCM大賞銀賞を受賞しました。今回は、この賛美歌とご夫妻で作られたキリスト教関連のオリジナル曲を披露されました。国分さんの透き通った歌声と歌唱力は会衆を魅了する同時に、現代賛美歌は、私たちに新鮮な驚きをもたらしました。

 出演者も含めて64名(15教会)が出席されました。礼拝堂だけでは、とても入りきれず玄関脇のスペースにも椅子を並べました。それこそ伝道所開設以来一番人が集まったのではないでしょうか。
 鳩山ニュータウンには、約1万人の人が住んでいるとお聞きしました。この人たちに対して神様の福音が隅々まで行き届き、この日のように主日礼拝の時に会堂が入りきれなくなるように切に祈ります。

 ※11月に発行される地区通信の原稿紙面に合わせて報告しましたので、後は写真で報告します。
報告:豊川昭夫(地区ホームページ委員、越谷教会信徒)




会場の鳩山伝道所の外観、緑豊かな所でした。




はじめに挨拶する山ノ下恭二伝道委員会委員長(東大宮教会牧師)




メッセージをする藍田修牧師(鳩山伝道所)




素晴らしい賛美をする国分友里恵さん




左が岩本正樹さん、お二人の会話も楽しかったです。(^_^)v




司会を務めた鳩山伝道所の広瀬智恵子さん




会場の様子




藍田牧師と国分さん・岩本さんを囲んで記念撮影


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