報告 新年合同礼拝(2014年) |
2014年1月13日(月・祝)、埼玉新生教会を会場として、2014年埼玉地区新年合同礼拝が行われました。出席者は、303人、58教会伝道所・集会所(地区内は55)でした。 今年は、2年に一度開催されます三区(1区・2区・3区)が合同で行う礼拝でした。近年の新年合同礼拝は、聖学院教会(聖学院大学チャペル)を会場として2008年、2010年、2012年と行ってきましたが、今回は聖学院の学事暦の都合により使用は出来ませんので、10年ぶり(前回は2004年)に埼玉新生教会を会場として行われました。 300人以上集まりましたので、礼拝堂だけでは入りきりませんので、隣のホールでは映像を見られるようにしました(下の写真をご覧ください)。子供たちも30人近く参加してくれました。 説教の前に、子どもへのメッセージは、小川教会の末永廣(すえ はるひろ)牧師が「最もすぐれた道」と題してお話しくださいました。 説教者は、アジア学院校長の大津健一先生でした。大津先生は、アジアキリスト教協議会(CCA)幹事、日本キリスト教協議会(NCC)総幹事などを経て2009年4月よりアジア学院校長、2012年6月からは理事長も兼任してます。 今回は、説教を全て録音しましたので、お聞きください。 @ 礼拝開始から子どものメッセージを含め大津先生の説教前まで(30分) ⇒ クリック A 大津先生の説教(30分) ⇒ クリック B 説教後から礼拝終了、新成人への祝福の祈り(45分) ⇒ クリック 聖餐式は、北本教会の石川栄一牧師と鳩山伝道所の藍田修牧師が務めました。やはり300人を越える地区内の牧師・信徒と一緒に聖餐の恵みにあずかれることは感慨深いものがあります。 礼拝後に、今年成人式を迎えられた方に対しての祝福の祈りが埼玉地区委員長の土橋誠牧師によってなされました。今年は、3人の兄弟と1人の姉妹が多くの人の前で祝福の祈りを受けました。私の知る限り4人もの新成人が祝福の祈りを受けたのは、初めでだと思います。 礼拝後は、礼拝堂の隣のホールに移して楽しい交わりのひと時がもたれました。埼玉新生教会の皆様によって美味しいお菓子や飲み物等を頂きました。埼玉新生教会の方々には、大変お世話になりました。 今年もまた地区の1年の始りを、このような地区の一致と連帯の象徴とも言うべく豊かな礼拝と交わりを持ってスタート出来ましたことを深く感謝致します。 |
報告:豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会信徒) |
まずは力強く讃美歌を歌ってスタート |
司式者の田坂邦彦兄(越谷教会員) |
子どもへのメッセージをする末永廣牧師(小川教会) |
説教者の大津健一先生 |
礼拝堂の中 |
こちらは隣のホール |
映像が見られるようになってます |
大きな画面ですので見やすいです |
聖餐式の司式をする石川栄一牧師(北本教会、左)と藍田修牧師(鳩山伝道所) |
ホスティアという聖餐式のパン、イーストが入ってない種無しのパンです |
祝福を受ける新成人、左端が土橋誠地区委員長(飯能教会) |
ホールでの歓談の時 |
同じくホールにて |
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