報告 新年合同礼拝(1区)
 
 2015年1月12日(月・祝)、上尾合同教会を会場として、埼玉地区一区の新年合同礼拝が行われました。

 今年は、最寄り区毎での新年合同礼拝でした。説教者は、前教団総会副議長であり、現在は東京神学大学理事長である大泉べテル教会の伊藤瑞男牧師でした。説教題は「収穫が多いのが見えるか」、また伊藤牧師の説教の前に、越谷教会の副牧師の棚橋千恵美牧師による「恵みの時・救いの日」と題する子どもへのメッセージが行われました。今回は、礼拝録音をしましたので、ぜひお聞きください。
 @ 礼拝開始から伊藤牧師の説教前まで。(約35分、50MB)
 A 伊藤牧師の説教から終わりまで。(約60分、90MB)
 
 聖餐式は、会場教会である上尾合同教会の秋山徹牧師が務めました。また礼拝プログラムも以下の様な上尾合同教会が行っている礼拝の順序で行いました。
 ≪神のみ前に近づく≫
     前奏
     招詞
     あいさつ
     讃美歌368
     罪の告白
     讃美歌32
     赦しの確認と保証  
     十戒  (子ども讃美歌・十戒による)
     讃美歌463
≪神のみ言葉の宣教≫
     子どもへのメッセージ 聖書:コリントの信徒への手紙二・6章2節
                    説教:「恵みの時・救いの日」
     讃美歌470
     み言葉を求める祈り
     聖書   マタイによる福音書9章35〜38節
     讃美歌166
     説教   「収穫が多いのが見えるか」
     祝福の祈り
     讃美歌386
     聖餐式
≪神への応答≫
     讃美歌81
     信仰告白 (日本キリスト教団信仰告白)
     平和の挨拶   (司式者と会衆、次に前後左右の人とあいさつをかわす)
     献金
     とりなしの祈り・主の祈り   
     讃美歌91
     祝祷
     終奏

 今年も地区の主にある兄弟・姉妹と共に、新年のはじめに共にみことばを聞き、聖餐にあずかる合同礼拝をもってはじめることの幸いを深く感じた礼拝でした。地区の主題は「主にある交わりを深めよう 」ですが、この合同礼拝は、まさに主にある交わりを深め、地区の一致と連帯を強く思わされます。

 新年合同礼拝は、地区の集会では毎年一番参加者が多い集会です。今年も、1区だけで148名・27教会の参加がありました。
 礼拝の後は、会場をホールに移してお茶やお菓子を食べながら、ひと時地区内の教職・信徒の皆さんと良き交わりの時がもてました。会場を提供して下さいました上尾合同教会の皆様に深く感謝します。
 
報告:豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会信徒)




会場となった上尾合同教会




讃美歌を歌ってスタート




司式を務めた金刺秀雄兄(上尾合同教会)




子どもへのメッセージをする棚橋千恵美牧師(越谷教会)と子ども達




説教をする伊藤瑞男牧師




聖餐式を務めた秋山徹牧師(上尾合同教会)




後ろから撮った会場の様子




献金の袋




礼拝後、出席された各教会が紹介された




礼拝後は、各集会の案内がなされた。教会全体修養会の案内をする金田牧師(西川口教会)




ホールでの交わりの時




同じくホール


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