報告 新年合同礼拝(2016年)
 
 2016年1月11日(月・祝)、上尾合同教会を会場として、2016年埼玉地区新年合同礼拝が行われました。今年は、2年に一度開催されます三区(1区・2区・3区)が合同で行う礼拝でした。出席者は、256人、54教会伝道所・集会所(地区内は52)でした。

 司式は北本教会の石川榮一牧師、説教前の子どもへのメッセージを狭山教会の森淑子牧師がされました。
 説教者は、金城学院大学教授であり現在埼大通り教会の代務者の深井智朗牧師が「あとになってわかること」と題して(聖書箇所は「ヨハネによる福音書13章1〜7節)説教をされました。大変感動深いエピソードをいくつも織り交ぜながら説教をされました。

 聖餐式は、上尾合同教会の秋山徹牧師(主)と東所沢教会の指方周平牧師(副)が務めました。毎回そうですが、やはり250人を越える地区内の牧師・信徒と一緒に聖餐の恵みにあずかれることは感慨深いものがあります。

 礼拝後に、今年成人式を迎えられた方に対しての祝福の祈りが埼玉地区委員長の川染三郎牧師(鴻巣教会)によってなされました。今年は、2人の兄弟が多くの人の前で祝福の祈りを受けました。

 礼拝後は、礼拝堂の隣のホールに移して楽しい交わりのひと時がもたれました。今回は上尾合同教会の皆様によって美味しいカレーやお菓子や飲み物等を頂きました。上尾合同教会の方々には、大変お世話になりました。

 今年もまた地区の1年の始りを、このような地区の一致と連帯の象徴とも言うべく豊かな礼拝と交わりを持ってスタート出来ましたことを深く感謝致します。

報告:豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会信徒)



会場となった上尾合同教会の玄関




司式を務めた石川榮一牧師(北本教会)




まずは讃美歌を力強く歌ってスタート




子どもへのメッセージをする森淑子牧師(狭山教会)と子どもたち




説教をされる深井智朗牧師




礼拝堂




聖餐式の司式をする秋山徹牧師(上尾合同教会・左)と指方周平牧師(東所沢教会・右)




祝福の祈りをする埼玉地区委員長の川染三郎牧師(鴻巣教会)・左




祝福の祈りを受け挨拶する新成人、お二人とも大変好青年でした。




礼拝後のホールでの交わりの時、皆さん美味しいカレーを食べています。




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