報告 新年合同礼拝(2018年)
 
 2018年1月8日(月・祝)、新会堂となった大宮教会(2017年2月18日、献堂式執行)を会場として、2018年埼玉地区新年合同礼拝が行われました。今年は、2年に一度開催されます三区(1区・2区・3区)が合同で行う礼拝でした。出席者は、1区153人・21教会、2区92人・19教会、3区47人・14教会、地区外2人・2教会で合計294人、56教会教会・伝道所(地区内は54)でした。

 司式は狭山教会の森淑子牧師、説教前の子どもへのメッセージを本庄教会の疋田義也牧師がされました。
 説教者は、東京神学大学学長の大住雄一牧師が「神が下さろうとされるのだから」と題して(聖書箇所はマタイによる福音書7章7〜12節)説教をされました。今回は、礼拝全ての録音を取りましたので、ぜひお聴きください。(音が出るまで少し時間がかかる場合があります。右クリックして音源を保存することも出来ます)

※ @礼拝開始から大住牧師の説教前までを聴く (約25分) ⇒ ここをクリック
   A大住牧師の説教を聴く (約30分) ⇒ ここをクリック
   B説教後から礼拝終了までを聴く (約40分) ⇒ ここをクリック

 聖餐式の司式は、大宮教会の熊江秀一牧師(主)と埼玉和光教会の岩河敏宏牧師(副)が務めました。毎回そうですが、やはり300人近くの地区内の牧師・信徒と一緒に聖餐の恵みにあずかれることは感慨深いものがあります。

 礼拝後に、今年成人式を迎えられた方に対しての祝福の祈りが埼玉地区委員長の川染三郎牧師(鴻巣教会)によってなされました。今年は、2人の兄弟姉妹が多くの人の前で祝福の祈りを受けました。尚、今回の説教者である大住雄一牧師は、富士見町教会出身であり、当時富士見町教会の牧師をしていた川染三郎牧師が大住牧師の小学校の頃のお話をされました。

 礼拝後は、地下のホールに移して楽しい交わりのひと時がもたれました。今回は大宮教会の皆様によって、ナント300食もの美味しいカレーやお菓子や飲み物等を頂きました。大宮教会の方々には、大変お世話になりました。

 今年もまた地区の1年の始りを、このような地区の一致と連帯の象徴とも言うべく豊かな礼拝と交わりを持ってスタート出来ましたことを深く感謝致します。

報告:豊川昭夫(ホームページ委員、越谷教会信徒)




会場となった大宮教会の外観


 

 司式を務めた森淑子牧師(狭山教会)


 

 まずは力強く讃美歌を歌ってスタート、2階席も満席でした。


 

 子どもへのメッセージを担当した疋田義也牧師(本庄教会)


 

 説教をする大住雄一牧師


 

 聖餐式の司式を務めた熊江秀一牧師(大宮教会、右)と岩河敏宏牧師(埼玉和光教会)


 

 新成人への祝福の祈りをする川染三郎地区長(鴻巣教会)


 

 祝福の祈りを受けた新成人のお二人


 

 地下のホールでの交わりの時


 

 同じく交わりの時


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