報告 新年合同礼拝 (最寄り1区)
 
 2022年1月10日(月・祝)、岩槻教会を会場として、2022年埼玉地区最寄り一区新年合同礼拝が行われました。昨年は、コロナのためやむなく中止となりましたが、今年は、最寄り区ごとに行う礼拝を、各区が工夫して開催しました。最寄り一区では、各教会から3人までと出席者数を限定して、対面で行いました。参加者は22教会、47人でした。

 説教者は、岩槻教会牧師で地区委員長の小林眞先生の予定でしたが、当日の朝、不調となられたため、川上寧宣教師(ベルギー開拓伝道準備中。ビザ申請のため一時帰国)に替わりました。川上先生は、詩編第23篇から説教してくださいました。川上先生は、小林先生が遠州教会の在任中、3年間伝道師、副牧師として共に働かれ、その数年後、川上先生が宣教師として派遣されている間、小林先生が宣教師を支援する会の会長をされたという関係があったそうです。開拓伝道に赴かれる川上先生に主の祝福が豊かにありますように。

 礼拝の中で、聖学院教会牧師の赤田直樹先生が、教会名と今年成人を迎えられた方々のお名前を上げて、祝福の祈りをささげてくださいました。

 礼拝後は、お互い、久しぶりの再会を喜び、挨拶を交わして、それぞれ帰途につきました。
 制約はありましたが、地区の一致と連帯の見えるしるしとして共に礼拝と交わりを持って地区の活動がスタートできましたことを、心から感謝いたします。

報告:金田佐久子(ホームページ委員、西川口教会牧師)




 
会場の岩槻教会


 


 
 最初に今回の新年合同礼拝の説明をする長橋和彦教師委員(日野原記念上尾栄光教会)


 

 挨拶をする小林眞地区委員長(岩槻教会牧師)、体調不良のためその後退席された


 

 司式を務めた川上雅保兄(岩槻教会員)


 

 讃美歌は1番と4番のみを賛美しました


 

 説教をされた川上寧宣教師


 

 真剣に聞き入る会衆




報告        HOME