報告：新年合同礼拝2022年

報告　新年合同礼拝 (2023年)

　２０２３年１月９日（月祝）午前１０時３０分より埼玉地区新年合同礼拝が大宮教会を会場として行われました。また、初めての試みとして、ZOOMでのライブ配信も行われました。
　今年の新年合同礼拝はコロナ禍が始まって以来３年ぶりに一堂に集まっての三区(1区、2区、3区)合同の礼拝を守ることができました。

　指方周平牧師（東所沢教会）により「キリストのからだ」と題して子どもへの説教が行われました。また、今年の説教奉仕は東野尚志牧師（滝野川教会、前関東教区議長）により「私の時は御手にあります」と題し、前任地である聖学院教会での埼玉地区新年合同礼拝での聖餐式のこと、聖書の口語訳、新共同訳、聖書協会共同訳の言葉の響きの違いや味わいの違い、ハイデルベルグ信仰問答など多岐にわたり新年に相応しい力強いメッセージをいただきました。

※　録音をとりましたので、お聞きください。
①　礼拝開始から東野尚志牧師の説教前までを聞く(約36分)　⇒　ここをクリック
②　東野牧師の説教を聞く(約38分)　⇒　ここをクリック
③　東野牧師の説教後の礼拝を聞く(約22分)　⇒　ここをクリック

　礼拝の中で、新成人と新たに受洗・信仰告白をされた方々への祝福の祈りの時を持ちました。残念ながら新成人の方の出席はありませんでしたが、新たに受洗された久喜復活伝道所の２名の方のために埼玉地区委員長の小林眞牧師（岩槻教会）より祝福の祈りがささげられました。

　出席者は５５教会１２６名、またZOOMでの受信は２４か所で地区委員会の想定を上回る出席者が与えられ、感謝のうちに新年合同礼拝を捧げることができました。

報告：岩佐浩一(ホームページ委員、上尾合同教会員)