報告 第29回アーモンドの会(2024年)
 
 去る9月23日(月)に埼玉和光教会を会場として、第29回アーモンドの会(障がいを負う人々と共に生きる教会を目指す懇談会)の懇談会が「高齢化に伴う諸問題」を主題として開催された。出席者は11教会40名(内4名は教団埼玉地区外)であった。

 町田牧師(初雁教会)の司式、説教による開会礼拝に引き続き、2名の方に発題をお願いした。

 平澤昇牧師(埼玉新生教会)にはこれまで牧された教会においての高齢者や障がい者に対するケアや取り組みについて発題していただいた。

 また児島康夫氏(キングス・ガーデン埼玉理事・前施設長)には、「高齢者も若者も、共に活き活き喜びをもって生きるために」との副題で、これまでの豊富なご経験をとおして語っていただいた。

 講演の後、5つのグループに分かれての懇談によるめぐみの時を分かち合うことができた。会場提供をしていただいた埼玉和光教会および発題いただいた2名の方々にも感謝いたします。

報告:奥田幸平(アーモンドの会委員長、埼玉新生教会員)


 


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